Author: admin
Designing with Light, J.Michael Gilette, 1978
Inakage Ph.D Seminar, Sep 13th 2011
[gview file=”https://docs.google.com/file/d/0BzVsh0ESwWMWOGU5NDVmMmYtZDE4Zi00OTcwLWEzZDktMzdiZjQwNDNiM2Jj”]
じよんさん
*光が反応する、色がかわる。自分の色があるんですよね?どうやって自分の色にあわせて変わるのか?しくみは?
>これからプロトタイプをつくるが、屋外であれば、スマートフォンのGPSで7mくらいの精度で位置がわかるので、アプリに自分の色を設定して。。しかし、屋内空間ではGPSは使えないので、たとえば、駅であればスイカを使うとか。
かみむらさん
*面白いと思うが、技術的に大規模になると思うが?
>スイカの場合、その情報を駅が提供してくれるなら、大規模ではないが、問題は、何万人もが使うような規模の場合大丈夫か。または、個人情報としての壁があるのではないか。その場合は、学校の協生館でもよい。難しさはある。
*今の日本の電力状況のなかで、企業とやるのは無理では?どうやってくつがえすのかロジックがあるか?
>たしかにそう。光はいちばん節電のフォーカスがあたるところ。しかし、必要なところをつけてゆくときに、全部消すのではなくて、よいバランスが必要だと思うけれど、どうですか?という提案をしたい。
南條(壇上?)さん
*研究のゴールが、この5つのシナリオに共通したものとして?あるいは、どれかにあるのか?
*公共機関にかかわる研究だと思う。自分も修士の研究で苦労した。だからこそ、どこがゴールなのか気になる。
>シナリオの多くが公共に関連したり、安全基準が厳しいところを想定している。しかし、商業的な空間もあたってゆきたい。
>ゴール。自分は”面白い”と思うが、反論する人を説得するため、ゴールを言葉にする。街の空間に人がどんどん参加するということ。これは、普通のデザインの方法では、基本的に難しい。普段は最小公倍数的なデザインか、あるひとつの選択をしたデザインになる。ここで、そこに使う人それぞれの好みをどうやって入れてゆけるのか?その衝突は解決できるのか?そのいくつかの回答を示せれば、ゴールの達成。さらに、その場所を使う人の参加、ということに関しては、公共機関も興味をもってくれるのではないかと思う。
徳久先生
*青森県の美術館の入り口に、混色をつかったインす多レーションがあります。アル場所ではある色がでるというもの。
*シナリオについて。一種のモデリングをしているのかと思う。それぞれ、独立したものなのか?
パブリックなのか、パーソナルなのか、その中間なのか
そこに1人なのか、少人数なのか、たくさん人数がいるのか
などといった、複数のマトリックスがあって、それぞれに対してモデルがある
モデルが独立していて、かつ、それぞれに対して特徴的なアプリケーションがあるのか、全体像を見渡すのに、この方法を使うとわかりやすいと思うので提案します。
意図的にこの5個のシナリオはコントロールされてる?100個のアイデアのなかで特徴的な5つなのか?とりあえずだした5個か?
*外的環境について。公共空間、難しい。システムはできても、許可がでない場合もある。このファクターがないとオープンライトというものが否定されてしまう、ほどでなくても、実装できなくて、限界が生じる。でも、そこも含めてオープンライトだと思う。
*最後、何をどう評価するのかが難しいと思う。インタラクティブなしくみを作るとして、何かしらゴールを設定してやっている。そのゴールをどう達成するのか。社会に対してどう貢献するのか。
’面白い’以外の、社会に対する貢献。ったとえば、走るシナリオは、わかりやすい。夜道を歩く女性の安全も想定できる。一方で、そこで曖昧にしないといけないのは、ストーキングを支援することにもなってしまう。高度情報化社会においてのIDで識別することと、オープンにすることの境界線は、プライバシーの問題もあってとても難しい。どうデザインするのか。ここにチャレンジするのかしないのか?オープンであるということは、プライバシーの問題や、プレイベーと、パブリックの問題、権利関係を含まざるを得ない。
*結論からすると、最初のモデルをしっかりしないと。やれないことはやれない、でよいが、わかっていてやらない、博士論文の範囲はここまでだと自分で宣言することと、考えてなかった、とでは、大きく違う。3年間でのゴール設定の問題だ。
最初の宣言だという視点で、アプリケーションはよいと思うが、モデルをしっかりすべき。
*(セミナー後のコメント)東京大学の デジタルパブリックアートプロジェクトでは、評価はどう行っているのか、参考にしてはどうか。>Crestのプロジェクト。VR学会で論文がでていた。
電気の話は、圧電素子での発電がはやっている。走ると起電する。これらをとりあえず知っていれば、逃げられるかな。インタラクションの研究の世界でははやっている。2009年あたりから。オランダか、ドイツで、床に圧電素子をしきつめて、人がダンスするだけで電力をまかなう、というクラブのコンセプトがあった。
稲蔭先生:
いい質問ができるということは、自分にも問いを出せるということ。
*5つのアイデアは、オープンライトの優秀さを網羅した、いくつかの特徴をそれぞれ代表するサンプルなの?
>網羅していない。偏っていると思う。
*藤村さんがしたい、ドクターとしての貢献は、インフラの整備、つまり、いろいろ作りたい人が作れるような環境を整備すること?あるいは、新しい概念の、オープンライトのデザインメソッドを提案して、それをフォローすればいろんな種類のオープンライトの良質なアプリがうまれるよということ?
>後者
だとすると、やはりこの5つのアイデアをどう束ねるかがメソッドになる。じゃないと、単発のアイデアである点がいくつかあるだけで、点同士の関係がみえてこない。そこを少しづつ考えてほしいところだ。
このアイデアを使うことで、生活者、社会、都市は、どんな風に変わるんだろうか?
これは、なくたっていいじゃんといわれたら?あると楽しいねだけだと、説得力に乏しい。だから、何が変わるのか?
>主体的に街の空間を使えるようになる
それで?
>生活のクオリティがあがる?
>この、効果にあたるものについては、具体的な場所のニーズにこたえればいいと思ってきたけど、どうすると、局所的なゴールになってしまう。
*スケーラビ李ティの問題。今の案は、個人と公共のあかりの関係性だと思う。が、大人数、群れをなした人がいたり、あかりも多数になり、要素の掛け算のようになった場合、何が変わるのか?ランニングの例でいえば、一人用のマイライトがあるアイデアのようだが、100人が走っていると、100個マイライトがあるだけなのか?だったら懐中電灯をもって走っているようなものだ。オープンライトの利点はただ、懐中電灯をもたなくても同様の効果を得られる、というだけのものになってしまう。
>1,10,100,1000人という単位でのインタラクションを考えないといけない。または、できないというのか、考える必要がある。今のところ少人数でのインタラクションに偏っている。
*公共空間って、ひとりじゃなくて、複数の、見知らぬひとが共有しているということだと思う。すると、たまたま夜だから、公園にひとが少ないかもしれない。でも、昼間はたくさん。そもそも複数で共有する空間なのだから、どうやって群としての意味を、オープンライトの考え方を拡張して与えるのか、それがないとすると、マイデバイスを公共の場にもちこんで、他とはかかわらないで、自分の空間にひたっているということになってしまう。関わりを考えるのであれば、P2Pのようなすれ違い通信のような、お互いがお互いと通信して変化するとか、そういうことも設計のなかに入ってくるのかなと思う。
>10人くらいまでのイメージはあるが、100人、1000人になると、、アイデアが欠けている。
*100アイデアがほしくて、これはオープンライトであって、これはオープンライトではない、というように、点をたくさん打って、そのなかで僕はここをやっているというようなことができるとよい。
*節電の話。あるスーパーは、普通なら切るところ、きらずに全体の温度をさげて、そのかわり個々の機材の節電をしている。オープンライトも、このように別の節電モデルを考えられたらいいと思う。
Meeting with Prof. Inakage, Sep 13th 2011
本
Sentient City->この間呼んだ項目をぶログにいれる
- 何がPublicで、何がPrivateか、関連文献が見つかるはず。
建築の文献、影について述べているかもしれない?
- ピーター ズントー ”Atmospheres”
影の意味
- 影を演出する シアターの演出では、実体を舞台にださないが、窓や物の影を投影することで、シーンを説明する。
- 影自身がデジタル。
- PhillipsのDaylight Window
花火、祝祭、光の物語、表現やメッセージとして使う光(アルスのなかでの花火で、花火の中にどうやらLEDがしこまれていて、長い間空中で光っている点が見えた)
店の、たとえば、動線はストーリーだ。ステークホルダー(店の運営者)からのメッセージをこのストーリーにこめる?(イオンとの共同研究の話がある)
丸の内(またはシンガポールのオフィス街)の金曜夜の光。白からアンバーに変わるアイデア。
- プロントでは、昼はカフェ、夜はお酒もでるから、照明の雰囲気を昼と夜で変えているよ。
AECセンターの話
- 日常の一部
- パブリックとプライベート
- 社会との関係をここも、模索しているはずだ。照明システムをつくってみたものの、コンテンツ不足なのではないかと思う。
今年のアルスをみての感想
- 受賞作品に傾向が2つあった
- 社会問題の提起
- social media
- どちらも、機能はみえるが、そこにクリエイティビティがどれだけあるか疑問。
今回でたアイデア、いまの状態についての感想
- 部品がでてきた
- 背景となる分野とそこにある関連した思考、例、
- シナリオいくつか、
- シナリオ実現のためのテクニックがいくつか
- しかし、これらがお互いにつながっていない。
- ストーリーの話
- 場所のユーザビリティーの話(老人向けの駅の利用の話をした)
- 自分で作った枠をゆるやかにする努力が必要だ。固定した枠をゆるやかにできるようにしなさい。
- (枠ひとつひとつが機能だとすると)機能性がむき出しなのは、20世紀のデザイン
- 機能性を、感覚的なものがまとめるのが、21世紀のデザイン。たとえば、iPodはスペック的には貧弱だが、全体としてすごい。
- 最終的に、機能がみえなくなるマジックを起こせるようにならないといけないだろう。
Yasushi Noguchi 野口靖, Sep 14th 2011 @ Shinjyuku Station, Berg
日本のコミュニティデザインの流れ
及部克人(武蔵野美術大学?) およべ
http://news-sv.aij.or.jp/kodomo/interview/oyobe.html
http://llline.blog20.fc2.com/blog-entry-77.html
http://www.musabi.ac.jp/kenkyu/shi-de/index_2.shtml
及部克人(およべ・かつひと)
1938年東京都生まれ
東京芸術大学卒業
美大生と子ども・障害者・年長者など、多様な人びととのワークショップ“造形による対話”を、大学や美術館などの生涯学習施設や自主的な地域活動において展開。
「遊べ子どもたち―冒険遊び場づくり1978~1985」「ATFアジア民衆演劇会議:松延・及部地図づくりワークショップ1983」「アジアからの留学生との演劇WS[東京新世界1997]」「震災サバイバル・キャンプ・イン1999」「学ぶ住民から遊ぶ住民へ―せんだいメディアテーク職員研修2001」「江戸東京博物館・東京建築展ワークショップ2001」「小さな夏休み+環境デザインA:大学から地域へ1990~2002」「菜の花里見発見展〈ユニバーシアード〉出前講義[あすみが丘二世代子どもの遊び地図作り]2002」。
本学共同研究「白牛会に集う朝鮮からの留学生たち―帝国美術学校のあゆみと東アジアの動向」メンバー、世田谷「雑居まつり」世話人。
演劇・造形ワークショップ
源流は東南アジアの演劇ワークショップ(フィリピン?)
ドキュメントがあまりのこらないようなやりかたをしているようだ。
アメリカの流れ。ローレンス ハルプリン?
イギリスの流れ。。。これはあまり気にしなくてよいのでは?
建築のほうにも日本の流れがある。
野口さんの学校(工芸大)の建築の講座には原広司さんの流れの建築家がいて、まちづくり関係のプロジェクトをしているようだ。
彼の話によれば、オランダでのグループ展に参加して感じたことがあり、それは近年のヨーロッパでは、大きな規模都市計画ではなく、小規模でもよいからとにかく積み重ねて実現させる、というビジョンが主流だということ。
笹川さん?建築出身の現代美術家、野口さんらの新宿のプロジェクトの会場構成を担当、を紹介される。
*
藤村さんへ
先日はお久しぶりでした。
及部さんはあまり文章書かない人なんですよ。及部さんの名前の著書ってないかもしれない。後でよく考えてみたら、及部さんは造形ワークショップを地域住民との恊働の中でおこなってきた人なんで、藤村さんの研究と関連はしてるけど、少し遠いかなあ。
でも、彼の活動はローレンス・ハルプリンやPETA(Philippine Educational Theater
Association=フィリピン教育演劇協会)とも強い繋がりがあるので、大きい意味でとらえると重要かもしれないです。このPETAも1967年から活動してるっていうのはすごいよね。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/9907/peta.htm
色々調べてみると、これらの源流はイギリスのようですが、それがヨーロッパやアメリカなどに普及していったようです。フィリピンもアメリカの植民地だったことを考えると、納得のいく話ですかね。
藤村さんの研究はローレンス・ハルプリンとの関連性の方が強いよね。彼の奥さんがダンサーだったっていうのもけっこうここいらへんの分野が繋がってる気はします。でも、メディアアート/インタラクティブアートとの関連性を語っている人は、さすがに現在進行形なんであまり理論化はされてないだろうねえ。そういった意味でも藤村さんの研究は意味があると思います。
コマーシャルの要素をどう考えるかは、僕はあまりそっちの方に興味が行っていないので何ともいえないですが。
また、藤村さんが戻ってきたときにゆっくり話せるといいですね。
今進行中なのはこんな感じの展示です。
11/19-12/3(レセプションは11/18)なので、もしその時日本にいたら見に来てください。
http://kabukicho-art.org/
野口
California Wash, Helen Mayer Harrison and Newton Harrison, 1996
http://theharrisonstudio.net/?page_id=301

California Wash is a narrative work of landscape sculpture combining a garden that portrays the former wash ecology, light, pathways, mural and sculptural forms that address the transformations of this site that are the inevitable outcomes of urbanization.
A drainshed mural, drawn on the new Pico-Kentner outfall cover, represents the current human settlement pattern with the California Wash garden as a reasonable reflection of, or memorial to, that which once existed. The mural also contains bronze plaques inset into the concrete, images of certain of the original fauna of the area. It is a reminder of the original life web of the Pico watershed, and of the disappearance of bio-diversity and the region’s most precious resource, its water.
Taizo Matsumura, 松村泰三
http://otonanokagaku.net/feature/vol9/index.html
http://www.exploratorium.edu/snacks/colored_shadows/
http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/1175.html
ワークショップでの混色の使用は、以下のものに似ている
http://www.olafureliasson.net/exhibitions/your_chance_encounter_24.html
Slow-motion shadow in colour, 2009
Your chance encounter
21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa, 2009-2010
Selected publications:
Olafur Eliasson: Your Chance Encounter. Exhibition catalogue. Baden: Lars Müller Publishers; Kanazawa: 21st Century Museum of Contemporary Art, 2010.
The Art of Placemaking: Interpreting Community through Public Art and Urban Design, Ronald Lee Fleming, 2007
Book Description
ISBN-10: 185894371X | ISBN-13: 978-1858943718 | Publication Date: April 1, 2007
This expertly researched book makes a radical case for accessible public art that fosters a powerful civic experience of connection to place. The author advocates narrative, site-specific public art that engages the popular imagination through common references to history, folklore, culture and geography, and demonstrates how the integration of approachable art with local landscape, architecture and urban design can facilitate identification with locale. Dozens of case studies of spectacular and innovative works throughout the United States are accompanied by practical information, cost and policy analysis, artist interviews, examples of failures and major controversies, and strategies for the future, making this book an essential reference for anyone involved with transforming and improving our public spaces. “The Art of Placemaking” features public art projects since the 1990s, including the integration of public art in urban design, historic interpretation, street furniture, transit-station and roadway-corridor design, mural towns and more, making this title an invaluable resource for artists, architects, urban planners and teachers, as well as non-professionals seeking to bring art into their communities.
犠牲者悼み、携帯のともしび揺れる 吹奏楽コン東北大会,2011
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201109130207.html
「響け! 復興のハーモニー」を合言葉に、秋田県湯沢市の文化会館で開催された全日本吹奏楽コンクール東北大会。最終日の11日、最後に特別演奏した被災地・宮城県の名取交響吹奏楽団が会場に呼びかけて携帯電話の明かりを振り、東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を示す場面があった。
