Weekly Report for Inakage, Dec 2nd

備考:
いなかげ>フィールドワークしたらどうですか
レポート是非週一のペースでやりましょう

うえき>
一つアドバイスとして、これですが、あまりWickedProblemという概念自体に縛られる必要はないと思います。
4)シナリオを今後追加したり、詳細を作り上げる際、どのような経験が付加されるのかを必ず考えること。その方向性の例として、
Benefit, Convenience, Pleasureがある。
とコメントにもあるように、アプローチとしてはTOTOの開発したウォシュレットの様な位置づけを
狙うといいかもしれません。それがある前とできた後で、圧倒的な経験価値の差があるとしたら、
どのような世界観が生まれうるかという視点です。他にも、ウォークマン、iPodなどなど。
あと、照明を演出の部分と、制御の部分で見ていったときに、新しい人との関係がどう生まれるか、
その時にインフラがどの様に変化していくかという視点もとても重要になると思います。

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稲蔭先生、徳久先生、植木先生

博士3年の藤村です。

これから、週に一回のペースで、私の研究の進展をレポートしたいと思います。
返信は必要ありませんが、受け取る事が負担になってしまうようでしたら、遠慮なくお知らせください。

他の学生のプレゼンテーションを見る中で、自分の研究には中心となるテーマがない事がわかってきました。
本来、テーマあっての研究計画書の作成だと思いますが、私の場合は、研究計画書を作る中で少しでもテーマを作ることができればと
考え、ベストを尽くします。

2011年12月2日

概要::::::::::::::::::::::::::::::::

■問題:11月末までに稲蔭教授に提出予定の研究計画ドラフトが未完成。

■課題1:
奥出教授の言うWickedProblemの抽出、それを裏付ける調査を行っていないため、研究サブジェクトがなく、
結果、どのシナリオもその必要性が定義できていない。
シナリオの内容は、「このようなものを製作したい。このように面白い(と思われる)」にとどまっている。

解決案:本来踏むべき研究テーマの抽出プロセスに沿わずにアイデアを出しているのが原因。
具体的な調査を行う時間が現在ない。そこで、日常の中で発見した問題と、研究領域内の文献触れられている問題をもとに、
仮説として問題をたてる。今後の研究プロセスに、具体的な場所でのプロトタイプ製作の最初のステップとして調査をいれる。

■課題2:手続き
大課題:3月末までに研究計画の審査を通過させる。12月中に第一回の提出、1月下旬に再提出の前提。
小課題:11月中に研究計画書のドラフトを、稲蔭先生に提出
小課題:副アドバイザーを想定している奥出教授、砂原教授にコンタクトをとる。

解決案:以下のスケジュール参照。

スケジュール::::::::::::::::::::::::::::::::

■今週(~12月1日)の達成度
目標:研究計画書ドラフトを、パワーポイント発表資料の形で完成させる。

達成度:
1)研究計画書ドラフト Chapter1(Introduction) パワーポイント発表資料 完成
2)研究計画書ドラフト Chapter2(Literature Review) パワーポイント発表資料 80% 製作中
3)12月1日 博士セミナーにてChapter1(イントロダクション)部分と、シナリオ3つを
発表。意見を得た

結果:研究計画書ドラフト未完成

■次週(12月2日~9日)の計画
目標:研究計画書ドラフトを、パワーポイント発表資料の形で完成させる。

1)研究計画書ドラフト Chapter2(Literature Review) パワーポイント発表資料 完成へ(12月4日終了予定)
2)研究計画書ドラフト Chapter3(Concept) Chapter4(Plan of Validation) (12月9日終了予定)
3)奥出教授、砂原教授にコンタクトをとる。

■次週以降の計画
目標:12月中に研究計画書の提出(再提出があることを前提)

1)12月22日 博士セミナーで発表。 Chapter3(コンセプト)Chapter4(研究プラン、評価計画)のサマリーを報告予定
2)研究計画書ドラフトへの意見を得る。今後の予定の調整。
3)ユニオン造形財団 調査研究公募 12月15日締め切り 応募するか未定。

備考::::::::::::::::::::::::::::::::

12月1日 博士セミナー 意見サマリー
1)車から歩道を照らし安全に貢献するシナリオだが、弊害のほうが大きい。安全は確保されない。かつ、既に見かけ上同じものがある。
2)車をテーマに取り入れること自体が難しい。
3)研究領域のひとつとしてあげた、”DIY Urbanism”を変更すべき。ネーミングも問題。
4)シナリオを今後追加したり、詳細を作り上げる際、どのような経験が付加されるのかを必ず考えること。その方向性の例として、Benefit, Convenience, Preasureがある。

意見への対応
1)2)車から自転車へシナリオを変更。歩道の暗さによる危険が問題として認めらず、説得できなかった。提供価値を考え直す。
3)研究領域を説明する文献としてDIY Urbanismが必要か、再検討。ネーミングが問題だという意見に対しては、DIY Urbanismは文献タイトルなのでそれ自体は変更できないと考える。自分で言葉を別途作ることで解決。
4)Chapter3(コンセプト)に含める8つのシナリオそれぞれにおいて、どのような価値を持つ経験が得られるのかを明記する。

■ここまで